ウイルタスのカンタン履歴書作成ツールで履歴書の書き方（基本編）ダウンロードもできる！

はじめに

履歴書は、企業からの指定がなければ、PCで作成しても問題ありません。

履歴書不要という企業も少なからずあります。しかし、履歴書不要でも、履歴書に書かれている内容は、面接でも聞かれます。面接対策のためにも、一度ご自身のキャリアを振り返って確認してみてはいかがでしょうか？

手書きですと、一文字ミスをすると、全部最初から書き直しになってしまいます。

ウイルタスのカンタン履歴書作成ツールでは、「JIS規格」「厚労省様式」に沿った履歴書をフォーマットに沿って必要な項目を入力していただくだけで、簡単に履歴書が作成できます。

ウイルタスの求人は、プリントして郵送の必要はなく、お仕事紹介ページよりご応募いただき、そのまま履歴書を送信していただけます。

スマホ1つで３ステップ！カンタン履歴書作成

まずは準備から。写真・自己PR文・志望動機文・入学・卒業年度早見表を準備してください。

1、写真を準備してください。スマホでOK！

顔は真正面を向いており、顔がはっきりとわかるように撮りましょう。

服装は男女ともに服装はスーツが好ましいでしょう。過度な化粧や髪型はNGです。避けましょう。

背景は明るい色の無地が好ましいでしょう。

2、自己ＰＲ文の作成

①「何をやってきたのか」

　　 今までの職歴などから考えてみましょう。

②「何ができるか」

　　　資格・特技がある方はここでアピールしてください。無い方は、今まで行ってきた業務につい

てアピールください。

③「会社にどのように貢献できるのか？」

　　　今まで培われた能力をどのように企業で発揮していこうと思っているのか？

　　　入社後のご自身がどのように働いていきたいのかイメージをお伝えください。

自己アピール文の作成には、この3点が重要となります。

　　

3、志望動機

志望動機応募に至った経緯です。

　この会社で働きたいと思った理由をまとめてみましょう。

2と3は面接でも聞かれることも多いですので、前もって、考えをまとめておきましょう。

4、入学・卒業年度早見表（自動計算ツール）

西暦・和暦対応の入学・卒業年度早見表を用意しました。

履歴書の学歴・職歴欄作成に！入学・卒業年度計算ツール（早見表）

簡単に調べることができますので、入力してご自身の経歴に沿って書き出しておきましょう。

　

ご準備ができましたら早速履歴書を作成してみましょう！

入力時の注意事項などもフォーマットに記載がありますので、確認しながら入力しましょう。

　

1、下記の履歴書フォームをクリック

2、フォーマットに沿って入力

一般的には、義務教育については書かず、高校や専門学校から記入すれば良いとされています。

理由として、義務教育の中学校までは基本的にすべての方が経験していますが、高校以降は個人によって差が出始めるためです。

ただし、最終学歴が中学校の場合は中学校卒業も記載しましょう。

また、履歴書に記載する事項は全て正式名称を使用しましょう。

「高校」ではなく「高等学校」と書きます。

また、公立と私立の区別についても記入する必要があり、 国公立の場合は、「国立」や「道立」、「都立」、「府立」、「県立」、「町立」など都道府県名や町村名を頭に表記します。 私立の場合は、「私立○○高等学校」と書くのがよいでしょう。

免許についても学歴と同様です。正式名称で記載しましょう。

例えば、ガソリンや灯油を扱うのに必要な免許である危険物取扱者の乙種第4類ですが、通称「乙4」と呼ばれておりますが、

「乙種第4類危険物取扱者免状 取得」まで記載をしましょう。

ちなみに、多くの方がお持ちの運転免許証は普通自動車第一種運転免許が正式名称となりますので、

「普通自動車第一種運転免許　取得」とします。

最後に任意ですが企業に伝えておきたいことを記載しましょう。

入寮、通勤希望や在職中の方はいつから就業できるのかなどを記載しておくと良いでしょう。

注意として、話す時には「御社」を使い、メールでは「貴社」を使用します。これは、使う“場面”により違いがあり、「話し言葉」と「書き言葉」の違いです。

あらゆるビジネスの場においても使用しますので、覚えておくと良いでしょう。

面接や問い合わせの電話、会社説明会などで話す時は「御社」を使い、メールや履歴書、職務経歴書など応募書類の文中や企業への問い合わせのメールでは「貴社」を使いましょう。

　

確認画面確認後に送信ボタンをクリック！PDFをダウンロード

以上となります。

ウイルタスお仕事特集からご応募後に作成された履歴書を添付してください。

まとめ

履歴書の書き方が直接的に評価のポイントとなることは考えにくいですが、やる気の感じられる良い印象の顔写真が添付されており、自己アピールや特技、志望動機がきちんと書かれた履歴書は採用担当者の印象に残ることでしょう。履歴書は、面接前の第一印象が決まる大事な書類です。

すべての項目をきちんと見栄え良く埋めていくことが重要なポイントです。

はじめにでも書かせていただいた通り、「JIS規格」「厚労省様式」に沿った履歴書ですので、他の求人サイトへの応募にもご利用いただけます。

ぜひ、ウイルタスのカンタン履歴書作成ツールをご活用ください。

入学・卒業年度計算ツール早見表もご利用できます。

履歴書の学歴・職歴欄作成に！入学・卒業年度計算ツール（早見表）

このページでは、基本編として、スマホやパソコンで履歴書が簡単に作成できるウイルタスのカンタン履歴書作成ツールをご案内しました。

他にも、「面接で好印象が残せる服装や髪型や面接の流れ！」や「会場入りから退室までを細かく解説！」、「面接官【よくある10の質問】目的とポイントを抑え通過率UP！」など、面接前の準備として、ウイルタスでは、ぜひ知っていただきたい内容を盛りだくさんご用意しておりますので、そちらも参考にしていただければと思います。

ウイルタスは貴方のよりよい転職を応援しています！