ウイルテックで働くひと
ウイルテックで働くひと
2024.05.02

社員インタビュー 人を支え、支えられながら築いたキャリア──21年目の新たな挑戦

コーポレートガバナンス部 教育企画課をご紹介します! 現在は社内向け教育のデータ分析や運営管理を担当しているOさん。 営業事務や中途採用、キャリアコンサルティングなど幅広い仕事を経験する一方、当時は珍しかった育休を取得するなど自分らしくキャリアを歩んでこられました。ウイルテックの魅力、共に働く仲間への想いを話していただきました。

研修に関するデータ分析などを担当。データドリブンな教育企画の実現に向けて

私が所属する教育企画課は、社員に向けた教育研修の制度設計や、企画・運営管理を手掛ける部門です。
私の主な業務は、社員の研修履歴の分析や教育管理システムの管理、社内の研修システムのメンテナンス、受講進捗の管理などです。

また、新卒1年目の社員向けに、フォローアップ研修も企画・実施しています。

仕事柄、社内のさまざまな部署とやり取りする機会が多いので、常に相手を尊重することを心がけています。

話をしっかり聞いて内容を理解することはもちろんですが、相手に必要だと思われることを事前に準備するなど、できるだけ先回りして行動してきました。

とはいえ、相手が求めていないことを押し付けるようなことはしたくないので、その話題にならない限りは控えめにしています。その結果、出さずじまいということも少なくありません(笑)

営業事務、総務事務を担当し育休取得へ。職場復帰後は2児を育てながら出向も経験

ウイルテックは2社目、歯科助手からのキャリアチェンジでした。

デスクワークができる環境を探しており、ウイルテックは通勤のしやすさなどの条件も合致していました。

入社後に任されたのは営業事務の仕事です。営業社員の事務サポートを担当し、入退社処理や給与計算、請求書の作成、来客や電話応対などを行いました。最初はわからないことばかりでしたが、先輩社員の指導のもと、一つひとつの仕事を覚えていくことは楽しい経験でした。

2007年、本社総務課へ異動になり、総務事務として、社内規程の改訂やISO14001事務局の運営などを担当しました。

総務課に異動になったことで他拠点の社員と実際に会う機会が増えるなど、社内の横のつながりが広がりました。

この異動から2年後に育休を取得しました。

当時は現在ほど育休が普及していなかったものの、ウイルテックにはすでに実績がありました。

第一子と第二子の誕生により、数年間にわたって断続的に育児休暇を取得することとなりましたが、周囲の反応は好意的で、職場に気遣いすることなく、安心して育休に入ることができました。

育休明けは、経験のある営業事務の仕事を担当することになりました。

また、会社側の配慮もあり、時短勤務を活用することで、仕事と育児を両立することができました。当時2歳と1歳の子供を育てながら、お客様の都合で出向することもありましたが、無理なく仕事と育児を両立することができました。

中途採用の仕事を経て、キャリアカウンセラーに。挑戦の数だけ、成長がある

2014年の出向を経て、担当することになったのが製造職の中途採用でした。

当時は、子供たちがまだ小さくて交互に熱を出すことも多い中、求人広告の締切や求職者への対応は急務でした。

仕事と育児の両立は簡単ではありませんでしたが、採用の仕事は事務職とは異なり、自由度が高く、とても楽しい仕事でした。

採用の仕事は、数字で成果が表れるので結果が良ければ評価されますが、結果が良くない場合でも改善策を考えることができます。

求職者の方との対話から新たな発見や気づきを得ることも多く、やりがいがありました。

さらに、2016年には、キャリアコンサルティングチーム”が新設され、異動になりました。

当時は、キャリアコンサルティングに対する社内の認知度が低かったため、まずは『キャリアカウンセリングとは何か?』を理解してもらうところからのスタートでした。

導入を進める中では、社員から内心を打ち明けられることも多かったです。

職場環境が改善に向かう手ごたえを感じていましたが、キャリアコンサルティングを実施するには、1時間以上のまとまった時間が必要ですから、社員はそのあいだ職場を離れなくてはなりません。この点について、当時はキャリアコンサルティングの認知度が低かったことも相まって、懐疑的な声を耳にすることもありました。

そのたびに、キャリアコンサルティングを受けた後に仕事のプロセスが変化し生産性が向上するかもしれないこと、転職を考えていた方が転職を思い留まり、失われるはずだった生産性が保たれる可能性があることなどを丁寧にお伝えし、理解を促進していきました。

失敗は、恐れない。挑戦を後押しする風土がキャリアの道しるべに

2023年で入社21年目を迎えました。

長く働き続けられた理由は、「人」です。

ウイルテックには、思いやりのあるヒトがとても多いです。表面的に厳しい方もいますが、信頼関係を築いていくにしたがって徐々にこちらを受け入れてくれる心の広さや寛容さがあるのを感じます。

また、挑戦を後押しする風土が根づいているのもこの会社の良いところです。

失敗は成長の過程として受け入れられていて、失敗してもすぐに立ち直って次に向けて切り替える文化が、ウイルテックの強みだと思います。

いまの目標は、現在担当するデータ分析のスキルを高め、成果につなげていくことです。

社内教育に携わる立場として、忙しい時こそ積極的に研修を活用し、新しい考え方やスキルを身につけられる環境づくりができればと思っています。

研修は、日々の業務に追われる中で、どうしても後回しされがちです。しかし、だからこそ、新しい知識やスキルを習得し新しい考え方やスキルを身につけたいと思ってもらえるよう、計画的かつ効果的な教育推進をしていきたいです。