日本には世界に誇る「モノづくり」がある。モノづくりという言葉自体日本固有の大和言葉である。
マジメなのか、几帳面なのか。
『きちんと作る』そんな日本人には当たり前に思えるところが「日本品質」の源かもしれない。
さて、品質のみならず技術の高さでも好評を得ている日本のモノづくり。西洋の技術と日本古来の職人魂の融合であろうか?
日本は明治以降、ノーベル賞級の優秀な科学者を輩出してきた。
突然変異ではない。では日本のエンジニアはどこから来たのか?
その少し前の時代、江戸を中心に前人の偉業を見てみよう。
※画像はイメージです