活躍できるフィールド
更なるフィールドへ
まずは製造作業からチャレンジ︕
現場を経験した後に、
活躍できるフィールドが広がっています。

製造作業(機械操作/組み立て等)
機械オペレータ
機械オペレータとは、機械の操作を実行し、製品の加工・管理を行う業務です。
現場や業種によって機械オペレーションは異なり、製品の加工やラッピング、リフトを使ってのコンテナの運搬、プログラミングを通して旋盤を操作し、図面通りに仕上げていくものなど、さまざまな業務内容があります。
また、ただ機械を扱うだけではなく製品素材の準備・加工、それぞれの機械によって生じる微妙なずれの調整、完成した製品の品質管理など、製品製造に広く関わるお仕事です。
保全・装置のメンテナンス
保全・装置のメンテナンスとは、工場で稼働している様々な生産設備(例/洗浄装置、協働ロボットなど)の点検や修理といった「メンテナンス」を主に行うお仕事です。
この「保全」と「保守」は作業内容に大きな違いはありません。どちらも機械やシステムの検査・管理・修理を担当します。「保全」は機械が壊れないように普段から点検しておくという意味が強く、「保守」は機械が壊れたときに修理して元の状態に戻すことを意味しています。
さらに「メンテナンス」という表現もありますが、「保全」「保守」を含んだほぼ同じお仕事内容です。
定期的に機械やシステムの点検、修理を行うことを指します。
通常はあらかじめ決まった項目についてチェックを行っていく流れでメンテナンスが行われます。
リーダー(監督・管理)
管理のお仕事には「生産管理」「工場管理」を主にした、いくつかの種類があります。
【生産管理】
具体的には「生産管理」を中心とし、「工程管理」「品質管理」「資材・運搬管理」「設備管理」「安全管理」「衛生管理」などがあります。
計画した通りに製造がきちんと進行しているかを常に把握し的確な指示を行うこと、計画通りにいっていない部分はどのように修正していくかを考え、その都度対応していくなどがこのお仕事のポイントといえます。
【工場管理】
製品の生産の工程とは別に、工場の立地や建設、施設の配置などを計画・管理する仕事が「工場管理」になります。この「工場管理」とは、工場での生産がより効率良くなるように行われるさまざまな施策のことを指します。
工場管理を徹底することで、良い品質のものを効率よく生産し、品質不備を防止したり、無駄のない工程維持には欠かせないお仕事です。
エンジニア
エンジニアとは、機械・電気・土木・建築などの技術者、技師のお仕事です。
「工学(エンジニアリング)に関する専門的な知識やスキルを持った人財」を指す言葉で、日本では「技術者」とも呼ばれます。
一般的な意味では、「エンジニア = 工学」です。
工学は、数学や自然科学、人文社会学などを指します。工学の知識や技術を利用して、便利で快適な環境を作るのがエンジニアという職業です。
※「エンジニア=ITエンジニア」と使われることも増えていますが、必ずしもそうではありません。
ウイルテックでいうところのエンジニアは、主に「フィールドエンジニア」を指します。
フィールドエンジニアは、パソコンやプリンター、制御装置、計測システム、医療機器等の電子機器が不具合を起こした際に現場を訪れてトラブルを解決する仕事です。
また、定期メンテナンスや納品時の設置、製品の使い方の指導等を行うこともあります。
他の多くのエンジニア職種と異なり、「会社の顔」としてユーザーと直接コミュニケーションが取れるお仕事といえます。
ジョブポスティング→採用人事
ウイルテックにはジョブポスティング制度があります。
ジョブポスティング制度とは、社員のキャリアアップ、キャリアチェンジ支援のための制度になります。
新たな部署の創設や事業の拡大で人を増やす場合、まずは社内でジョブポスティングとして希望者を募ります。
ウイルテック内だけでなく、ウイルテックグループ全体で行われるため、所属を超えて新たな職種にチャレンジすることが可能です。
【ジョブポスティング制度の採用例】
●ジョブポスティング制度で採用人事へ
採用人事といえば、会社を支える「人」の採用に責任をもつ採用担当者のお仕事です。
たとえば、募集方法の選定と準備、書類選考、面接官の選定や評価シート、面接官のトレーニング、内定者フォローなど、仕事は多岐にわたります。
事業の方針にあわせて人を採用していくことから、採用担当が主にやり取りをするのは経営層がメイン。
一方、事業全体を見渡しながら適材適所の人財かなどの判断を行っていくため、会社と事業への深い理解が求められます。
さらに、現場の社員の相談にのるなど、目の前の人の心に寄りそうような場面も多く、大切なお仕事です。
様々な立ち位置で仕事を行なうため、柔軟性が求められるポジションでもあります。