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電子部品組立(組み立て)とは?向いている人の特徴・おすすめの資格
製造業への就職・転職を検討している人の中には、電子部品の組み立てに興味がある人も多くいるでしょう。当記事では、電子部品組立(組み立て)の仕事の概要から、働くメリット・向いている人・おすすめの資格まで徹底解説しています。
ICT化やデジタル化が進む現代において、スマートフォンやパソコンなどの電子機器は生活に欠かせないものとなっています。電子機器がより身近な存在となっていることから、製造業への就職・転職を検討している人の中には、電子部品の組み立てに興味がある人も多いのではないのでしょうか。
そこで今回は、電子部品組立の仕事内容やメリット、電子部品組立の仕事に向いている人の特徴や平均年収について解説します。電子部品組立の仕事に活かせる資格や仕事の探し方も併せて確認し、自分に合った就職先・転職先を見つけましょう。
目次
ウイルタス編集部
ウイルタスでは、製造業・ものづくり業界に特化した人材サービスを展開しています。
当メディアでは、求職者の方に役立つキャリア形成のノウハウから、現場で活かせるスキルや業界トレンドまで、幅広い情報をお届けしています。
製造業における「電子部品組立(組み立て)」とは?
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製造業における「電子部品組立(組み立て)」の仕事は、精密で小さな部品を正確に組み立てることで、完成品となる製品や部品を作り上げる作業を指します。電子部品組立には主に次の4つの仕事があることを押さえておきましょう。
【電子部品組立の主な仕事4つ】
| ● 電子部品の組み立てと組み付け ● ライン作業 ● クリーンルーム内作業 ● 電子機器の不良品検査 |
ここでは、上記の4つの仕事の主な特徴や具体的な作業内容について紹介します。
電子部品の組み立てと組み付け
電子製品にはさまざまな種類の電子部品や電子回路が数多く使用されており、構造も複雑であることがほとんどです。そのため、電子部品を組み立てる際には、単純な部品から複雑な部品へと組み立て・組み付けを行うことも珍しくありません。 電子部品の組み立て・組み付けでは、製品や部品の設計図・マニュアルに従って、ネジ締めやケーブルの接続、はんだ付けなどの作業を行います。細かな作業を的確に行う必要があるため、図面を正確に読む力や緻密性が求められるでしょう。特に、パソコンなどの精密機器やペースメーカーといった医療機器では、品質維持のためにより厳密な管理が行われます
ライン作業
多くの工場では、ベルトコンベアで流れてくる部品を各工程の担当者が決められた範囲の作業を行う「ライン作業」が採用されています。電子部品組立も同様ですが、自動車の製造ラインのように大きな部品や重い部品を扱うわけではないため、工程によってはイスに座って作業を進めるケースも少なくありません。
ライン作業は単純作業も多く簡単に見えますが、長時間にわたって同じ作業を繰り返し行う必要があるため、安定したスピードと集中力が必要となります。小さなミスでもライン全体に影響を及ぼす恐れがあるため、正確かつ慎重に作業を進める必要があるでしょう。
クリーンルーム内作業
異物や不純物に敏感な半導体や精密機器を扱う工場では、クリーンルーム内作業がメインとなります。その他、異物混入に特に注意すべき部品に関しても、小さなホコリや空気中の微粒子を最大限排除したクリーンルームで作業を行います。
電子部品の多くは汚れや水分に非常に敏感であるため、クリーンルーム内作業を行う場合は、ホコリ・髪の毛などの異物や唾液などの水分が付着しないよう、帽子や手袋、マスクなどを着用することが一般的です。
また、入室前に決められた作業服に着替えた上で、エアシャワーで体を清潔にしなければならない職場も多くあります。
電子機器の不良品検査
完成した電子部品・電子機器に不具合や異常がないか確認する作業も、電子部品組立の仕事の1つです。出荷後に不具合が見つかるような事態にならないよう、細心の注意を払って検査作業を行う必要があるでしょう。
電子機器の不良品検査では、まず「製品に傷や汚れがないか」「製品が設計書通りに正しく組み立てられているか」「サイズは規格通りか」といった外観検査を行います。検査用の機械を使用して、製品・部品の動作や電気的な特性をチェックする作業があることも押さえておきましょう。
電子部品組立(組み立て)の仕事のメリット
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電子部品組立(組み立て)の仕事に就くことには多くのメリットがあります。特に次の4点は、電子部品組立の仕事の代表的なメリットと言えるでしょう。
【電子部品組立の主なメリット4つ】
| ● 未経験者でも気軽にチャレンジできる ● 製造業全般で役立つ専門知識や技術力を習得できる ● 力仕事が少ない ● 技術職へのキャリアアップにつながる |
ここでは、上記4つのメリットについて詳しく解説します。
未経験者でも気軽にチャレンジできる
電子部品組立の仕事の大きな魅力の1つとして、未経験者でも気軽にチャレンジできることが挙げられます。
電子部品組立の仕事は専門的な技術が必要であると思われがちです。しかし、実際には未経験者でも対応しやすいネジ締めやはんだ付けといった単純作業も多く、特別な知識や技術を必要としないケースも少なくありません。
働く意欲があれば、性別や年齢、学歴、経験に関係なくチャレンジできる仕事であることを押さえておきましょう。
製造業全般で役立つ専門知識や技術力を習得できる
業務を通して製造業全般で役立つ専門知識やスキルを習得できることも、電子部品組立の仕事に就くメリットの1つです。
電子部品組立の仕事は未経験者でも挑戦しやすいよう、就職後の研修や実務を通して知識やスキルを習得できる体制が整えられているケースがほとんどです。
働き方次第では自身の担当作業だけでなく、製造業に関する幅広い専門知識・スキルも身につけられるでしょう。今後も製造業の技術職として活躍したい人にもおすすめです。
力仕事が少ない
電子部品組立の仕事は細かな作業が多い一方で、力仕事が少ないというメリットがあります。
電子部品組立の仕事では、ネジ締めやはんだ付け、顕微鏡を用いた不良品検査など、力を必要としない仕事がほとんどです。椅子に座ってできる作業も多く、立ち仕事で多く見られる足腰への負担もほとんどありません。体力や力仕事に自信がない方でも取り組みやすい仕事と言えるでしょう。
また、電子部品組立は主に屋内での作業となることから、冷暖房完備で夏も冬も快適に働けるケースがほとんどです。汚れや水分に敏感な部品が多いため、常に清潔で整理整頓された環境で働ける点も大きな魅力と言えます。
技術職へのキャリアアップにつながる
仕事に対して意欲的に取り組むことで、職場内でのステップアップや技術職へのキャリアアップにつながる可能性があることも、電子部品組立の仕事に就くメリットの1つです。
電子部品組立の現場では、豊富な経験をもつさまざまな職種の人と交流できるため、ベテランの技術者が今までに身につけてきた知識や技術、ノウハウを効率良く学べます。また、仕事への頑張りが認められれば、任される業務の幅が広がったり、新しい知識や技術を学べたりすることもあるでしょう。
これらの積み重ねにより、職場内でのステップアップを図ることが可能です。また、自分自身でプログラミングやCADなど現場で役立つ知識・スキルを身につけることで、技術職へのキャリアアップも期待できるでしょう。
電子部品組立(組み立て)の仕事に向いている人
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電子部品組立(組み立て)の仕事には多くのメリットがありますが、自分の適性に合っているか気になる人も多いでしょう。ここでは、電子部品組立の仕事に向いている人の代表的な特徴を3つ紹介します。
ただし、「これらの特徴に当てはまらない人は電子部品組み立ての仕事に向いていない」というわけではありません。働くうちに自然と資質が身につくケースも多いため、興味がある人は電子部品組立の仕事に積極的にチャレンジしてみましょう。
単純作業の繰り返しでも集中力を維持できる
電子部品組立の仕事に向いている人の特徴の1つとして、長時間にわたる単純作業の繰り返しでも集中力をキープできることが挙げられます。
電子部品組立の仕事はラインでの作業が多く、決められた単純作業を繰り返し行う場合がほとんどです。ベルトコンベアで流れてくる部品に一定の作業を施し、次の工程へと安定的に流す必要があるため、正確かつ素早く作業を行える集中力が求められるでしょう。
集中のスイッチが入ると、時間の経過を忘れて作業に没頭できる人にもおすすめの仕事です。
手先が器用で細かい作業に苦を感じない
電子部品組立の仕事は未経験者でもチャレンジしやすい単純作業が多い一方で、取り扱う製品や部品によっては複雑で細かい作業が必要となる場合も少なくありません。手先が器用ではない人や、細かな作業が苦手な人は、業務内容によっては難しさを感じることもあるでしょう。
一方で、手先が器用で細かい作業が得意な人は、正確さや精密さが求められる電子部品組立の作業でも能力を大いに発揮できると考えられます。プラモデルや機械の組み立て、DIYが好きな人には非常に向いている仕事です。
ものづくりに興味がある
ものづくりに興味があることも、電子部品組立をはじめとする製造業の仕事に就く上で大切なポイントです。
電子部品組立の仕事では、電子部品・電子製品の仕組みや製造工程に関する知識やノウハウを身につけられます。ものの仕組みやつくり方に興味がある人は、専門知識や新しい技術も抵抗感なく習得できるでしょう。 また、製品によっては市場に出荷されるため、自分が製造に携わった製品を店頭などで見かけることも少なくありません。自分が関わった製品が人々の役に立っていることを実感しやすいため、仕事に対する達成感や充実感を得やすいでしょう。
電子部品組立(組み立て)の平均年収

電子部品組立(組み立て)の仕事で得られる収入は年齢や地域などによって異なりますが、約300万~480万円が年収の大まかな目安となります。令和5年における日本の給与所得者の平均年収は460万円であるため、全国平均と比べるとやや低い水準であると言えるでしょう。
ただし、電子部品組立の仕事での収入は、技術や資格の有無、経験の長さやキャリアの重ね方によっても大きく変動します。長期の実務経験がある人や、業務に関連する資格をもつ人は、より高い収入を得られる場合もあることを押さえておきましょう。
(出典:厚生労働省 職業情報提供サイト job tag「電子機器組立」/https://shigoto.mhlw.go.jp/User/Occupation/Detail/261)
(出典:国税庁「令和5年分 民間給与実態統計調査-調査結果報告-」/https://www.nta.go.jp/publication/statistics/kokuzeicho/minkan2023/pdf/R05_001.pdf)
電子部品組立(組み立て)の仕事におすすめの資格2つ
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電子部品組立(組み立て)の仕事は未経験者でもチャレンジできますが、業務に関連する資格を取得すれば、電子部品組立の仕事への就職・転職をより有利に進められます。就業後のさらなるキャリアアップ・スキルアップを目指すためにも、資格の取得を積極的に検討するとよいでしょう。
ここでは、電子部品組立の仕事に役立つ資格を2つ紹介します。
電子機器組立技能検定
「電子機器組立技能検定」とは、厚生労働省が定める実施計画に沿って、それぞれの都道府県の職業能力開発協会が実施する技能検定の1つです。電子機器の組み立てや修理などについて一定の技能を有することを証明する検定であり、合格すれば国家資格である「電子組立技能士」を名乗ることができます。
技能検定には「特級」「1級」「2級」「3級」の4つの区分があり、自身の経験や習熟度に合わせて検定を受けられます。2級以上の区分は実務経験などの受検条件を満たす必要があるため、未経験者の場合は3級の取得から検討するとよいでしょう。
電子機器組立技能検定は「前期」「後期」の年2回行われており、前期は4月に、後期は10月に受検申請の受付が行われます。試験は実技試験と学科試験から構成されており、実技試験は原則として事前に課題が公表されることを押さえておきましょう。
電子機器組立技能検定に合格すれば、専門的な知識やスキルの習得をアピールできるほか、企業から資格取得に対する意欲・努力を評価される可能性があります。正社員への登用や昇進の判断材料になる上、転職やキャリアアップを図るときにも有利にはたらくため、積極的に取得を検討してみましょう。
機械保全技能士
「機械保全技能士」とは、厚生労働省が定める技能検定の1つである「機械保全技能検定」に合格することで取得できる国家資格です。「機械が故障した際に修理する」「機械トラブルを未然に防ぐ」などの保全業務について、一定の知識やスキルの習得を証明できる資格であることを押さえておきましょう。
電子機器組立技能検定と同様に、機械保全技能検定も「特級」「1級」「2級」「3級」の4つの段階に分けられています。未経験者は、実務経験や資格の取得状況に関係なく受けられる3級から取得を目指すとよいでしょう。
機械保全技能士の試験には実技試験と学科試験があり、実技試験では機械系と電気系のそれぞれの保全作業に関する試験が行われます。電気系保全作業に関する実技試験の問題は事前に公表されるため、公式サイトをしっかりチェックしておきましょう。
機械保全技能士の資格を取得できれば、保全業務に関する一定の専門知識・技術の習得をアピールできるため、企業からも評価されやすくなります。資格手当を受給できたり、昇進・昇給で有利になったりすることも考えられるでしょう。
電子部品組立(組み立て)の仕事の探し方
電子部品組立(組み立て)の求人は、幅広い業界の求人を取り扱う大手求人サイトや人材紹介サービスでも見つけることが可能です。一方で、求人数が多すぎたり製造業に詳しいアドバイザーがいなかったりなど、自分に合う就職先・転職先を探すのが難しいケースも少なくありません。
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電子部品組立(組み立て)に興味のある方はこちらのコラムもご一読ください!
まとめ
電子部品組立(組み立て)は、主に電子機器の製造工場において、電子部品・機器の組み立てやライン作業、不良品検査といった業務を行う仕事です。未経験者でもチャレンジしやすいため、製造業に関する知識・スキルを習得したい人やものづくりに興味がある人は、資格取得を視野に入れつつ積極的に検討してみましょう。
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