ウイルテックで働くひと
ウイルテックで働くひと
2024.01.31

社員インタビューVo.5 今できる支援を通じて、持続可能な社会づくりに貢献していく

ウイルテックの社長室戦略支援課に所属のKさんをご紹介します! Kさんが所属の社長室戦略支援課は地域や社会の課題に取り組み、グループ業務支援や「暮らしと仕事」プロジェクトなどを推進しています。 Kさんは、入社当初より子ども食堂への食材支援のプロジェクトなど、さまざまなプロジェクトに携わっています。 仕事に対する思いを話していただきました。

よりよい社会を実現していくために、企業が行うべきことを一つひとつ具現化

社長室は、戦略支援課の他にも経営統括課や技術開発課などで構成されており、総勢20名ほどのメンバーが所属しています。

社長室戦略支援課が推進するプロジェクトは、社長の発案に始まり、「誰もが学び、働くことができる機会、そして豊かに生活できる環境を作っていくこと、このような社会を実現していくために、ウイルテックが企業として行うべきことを一つひとつ具現化していくこと」をミッションの一つとしています。

具体的には、「持続可能な社会を実現していくために社会や地域が抱えるさまざまな課題に対する取り組み。そして、従業員や求職者の方それぞれが思い描く理想のライフスタイルを実現させるために、暮らし方や働き方の選択肢を増やすことを目的とした取り組みを実行していくこと」です。

子ども食堂支援を通じ地域社会とつながり、さらなる解決へのサポートを

多種多様なプロジェクトに携わりつつも、主に子ども食堂への食材支援プロジェクトを立ち上げから担当しています。
子ども食堂とは、さまざまな理由で欠食や孤食の状況にある子どもたちに対して、地域団体やボランティアが無料または安価で栄養のある食事を提供する場です。

ウイルテックでは、地域の子ども食堂に食材支援を行い、栄養バランスのとれた食事を提供しています。子どもたちの成長をサポートするため、食材の直接支援に力を入れ、地域社会とのつながりを築き、課題解決のためのサポートの重要性を示し、未来を担う子どもたちへの支援が長期的に社会への還元につながるという考えに基づき、企業としての責任を果たすために、このような支援を行っています。

支援の一つが、これから先の未来へとつながっていく

さらに、もう一つ並行して行っているプロジェクトがSTEAM教育の無償提供プロジェクトです。

STEAM教育とは、科学、技術、工学、芸術・リベラルアーツ、数学の頭文字を組み合わせた言葉で、ICTを活用しながら5つの領域を学ぶことです。この教育を通じて、技術の進化に対応できるだけでなく、問題解決能力や論理的思考、創造性や自発性を育むことができます。

企画当初は、福利厚生の一環として従業員の子どもを対象にスタートしました。具体的には、STEAM教育教材のライセンスを購入し、社員の子どもに提供し、オンラインで学べるように整えています。 現在、このプロジェクトには38名の参加者がいます。子どもたちにプログラミングを教える環境がなかったという声を受け、福利厚生としてだけでなく、従業員以外の方々にも広く提供していきたいと考えています。その一環として、子ども食堂でプログラムイベントを開催しました。私自身も、エンジニアの方と一緒に子どもたちをサポートしています。

このプロジェクトのようにウイルテックは学ぶ機会や働く機会の提供をミッションとして掲げており、このような活動が今後の事業や将来のエンジニア育成につながるきっかけになればと期待しています。

さらなる社会課題のために、今、私たちができることとは

子ども食堂への食材支援は、週1〜2回の頻度で行われていますが、今後もっと支援を広げるために模索しています。子ども食堂を運営している団体の担当者からは、食材だけでなく、運営に必要な費用もかかるため、支援が非常にありがたいという声をいただいています。

また、支援のおかげで、本来は食材を購入する予定だった費用でイベントを開催することができ、子どもたちも喜んでいます。食材を育てている丹波農場で働く従業員も協力して、子ども食堂に使いやすい野菜を栽培しています。特に、支援を始めて2年目からは、減農薬・低農薬栽培にもこだわっています。丹波農場では、季節によって収穫量や野菜の種類が制限される課題がありますが改良を重ね、ビニールハウスを利用するなどして、年間を通じて均一かつ安定的に収穫・提供できるように取り組んでいます。

子ども食堂への見学先で、子どもたちからの直接の感謝の言葉に喜びを感じながらも、自分が野菜を作っているわけではないのでもどかしさを感じることもあります。また、運営者からのお礼や熱い思いを聞くたびに、自分たちにできることを考える刺激を受けます。農場で働く従業員は、旬の食材や栄養価の高い野菜作りだけでなく、支援先の子どもたちのことも気にかけています。その双方の思いを担当者として、伝えることも重要な役割だと感じています。

今後も戦略支援課の方針でもある、「子育て支援」にさらに取り組んでいきたいです。「教育や子どもの成長のサポートの前段の部分である『子育て』について、従業員への支援や社会的課題の解決へとつながる子育て世帯への支援と広げていければと考えています。